楽しい本みっけ!戸塚学さんというフォトグラファーの写真作品集「鳥たちは今日も元気に生きてます!」こんなんあり?っていうユーモラスな瞬間や、はっと息をのむ美しい世界がいっぱいで、見ていて元気が出ます。
「ママ、まって〜」

こんな素敵な写真の中に、シビアなものも数点。その中でも私がショックだったのは、ハシブトガラスの集団リンチです。1羽のカラスを50羽くらいで囲み、著者が近寄ると”まだ生きていてかすかに口をふるわせていた”そうです。うつっているのは、羽はむしられ目玉もなくなった1羽のぼろぼろのカラスと無数の足跡。カラスってこんなことをするんだな・・・・
動物の世界でも賢い部類に見られるという集団リンチ。テレビでやっていたリビア内戦の報道で、捕まったカダフィ大佐が人々にもみくちゃにされるのを見た時、なんとなく納得しました。賢いカラス。彼らの社会にも事情があるんでしょうね。しかし人間の世界ではどんな訳があるにせよ高等とは言いがたい行為です・・。
モヤモヤとそんな事を考えさせてくれたこの本の中で私のお気に入りはこの↓どうみても妖怪なササゴイさん。こんなの実際に見てみたいよ〜