メイビー・カルガモ


なんとひどい写真!
どこに何がいるの?・・・携帯で撮影したのでこれが限界。
真ん中辺りにたぶんカルガモがいます。
 
渡りの季節ということで、カモがいるカモ♪なんて思いながらよく近所の川辺へでかけています。ぶらぶら歩いているとグワ、グワ、とかわいい声が聞こえてくるので、そっと近づいてみます。すると意外に大きくて驚きます。身近な鳥の気がしていたけど、わざわざ観察することなんて今までなかったので、何も知らない自分にあきれます。初めて見に行った時、白いウールのコートを着ていったので、驚かせてしまったのかすぐに飛んでいっちゃった上、トゲトゲの植物の種が体中にくっついて大変でした。
それにしても、数羽でおしゃべりしながら浮いている様子はほんとうにかわいらしい。水から透けてオレンジ色の足がすいすい動くのが見えるんですが、それがまたかわいくて。ぷっくりした胴体もお風呂のおもちゃみたいです。彼ら、おしりのあたりから脂がでていて、それを羽に塗ってあるので水に浮くそうです。私の場合は鳥を見るための動き方や装備をもうちょっと身につけた方がいいカモ。


by mari

「鳥たちは今日も元気に生きてます!」

 
楽しい本みっけ!戸塚学さんというフォトグラファーの写真作品集「鳥たちは今日も元気に生きてます!」こんなんあり?っていうユーモラスな瞬間や、はっと息をのむ美しい世界がいっぱいで、見ていて元気が出ます。

「ママ、まって〜」


こんな素敵な写真の中に、シビアなものも数点。その中でも私がショックだったのは、ハシブトガラスの集団リンチです。1羽のカラスを50羽くらいで囲み、著者が近寄ると”まだ生きていてかすかに口をふるわせていた”そうです。うつっているのは、羽はむしられ目玉もなくなった1羽のぼろぼろのカラスと無数の足跡。カラスってこんなことをするんだな・・・・

動物の世界でも賢い部類に見られるという集団リンチ。テレビでやっていたリビア内戦の報道で、捕まったカダフィ大佐が人々にもみくちゃにされるのを見た時、なんとなく納得しました。賢いカラス。彼らの社会にも事情があるんでしょうね。しかし人間の世界ではどんな訳があるにせよ高等とは言いがたい行為です・・。

モヤモヤとそんな事を考えさせてくれたこの本の中で私のお気に入りはこの↓どうみても妖怪なササゴイさん。こんなの実際に見てみたいよ〜




by mari

Lemon












by mari

伊勢のゲストハウス「風見荘」

 
11月21と22日、三重県伊勢市に新規オープンする、ゲストハウス「風見荘」へ絵を描きにいってきました。




↑こちらは1F廊下の壁。伊勢神宮にちなんでほぼ実物大の馬を。

↑1Fの洗面所。こちらも伊勢神宮を意識してコイ等。



伊勢神宮の神使(神社のシンボルアニマル)はニワトリだそうで、お宮の中でもニワトリ達がうろうろ。今回わたしは短時間のハードスケジュールだったので、残念ながら彼らと戯れる事はかないませんでした。でも電車の窓からは水鳥がたくさん見れたし、自転車の旅人や自由人など、おもしろい人たちと過ごすことができました。

12月1日がオープンの風見荘では、今まさに詰めの作業でてんてこまい・・・という感じでもなく、有志が代わる代わるやってきては和気あいあいと作業をされていました。オーナー、ヒロミチ君の気取らない人柄が表れた、居心地の良い空間になりそうです。


「風見荘」のホームページはこちら。


男女別相部屋 2600円/お一人様
個室シングル 3500円/お一人様

安っ!
伊勢市駅から徒歩2分、伊勢神宮へは5分と立地も便利。
こちらへ旅行の際にはご利用してみてはいかがでしょう?


by mari

暴君マグ

 
お友達の依頼でマグカップに絵を描きました。
これはマーカーマグというマグとペンのセットで、付属のマジックで直接描いてできあがりというお手軽アイテムです。お題は「猛禽類」と「黄色い花」。小さい猛禽のモズとミモザを組み合わせてみましたが。う〜む。モノクロのがよかったかも。

by mari

ちびっこもーきん


モズが我が家の目の前の電線にとまっていたのはちょっと意外でした。こんなに狭い住宅街に何かほしいものがあるんだろうか?近くで古い家を建て直ししてたから、ネズミでもいるのかな〜。
そう、モズの獲物は虫やカエルなどの他にネズミや鳥。「小さな猛禽」とも呼ばれる、恐るべき小鳥さんです。ショッキングですね。とは言え、茶ずつのようなずんぐりむっくりな体型で、尻尾を上下くるくる振り回しながらさえずる様子はとってもかわいらしいです。本で見てもやっぱりかわいいです。しかし写真によってはとても精悍な顔つきをしていて、やっぱり猛禽なんだなと思います。鷹や鷲みたいにくちばしの先っぽがちょこっとカギ状になってるし。

それからモズと言えば「はやにえ」ですね。カマキリ(だったかな?)が高い所に卵を生んだり、カメムシが大量発生すると、その年は雪がたくさん降ると聞きますが、このはやにえが高い位置にあるときも降雪量は多くなるそうです。高いってどれくらいの高さだろう。

生き物達の自然速報がもっと解明されたら、きっとすばらしい情報量だろうなと思います。スズメなんておしゃべりばっかしてるから、いろんな事を知っていそう!

by mari

田中徳太郎「天空のファンタジア」

 
今回のトリコレは、本の紹介を。
上は田中徳太郎という、白鷺を撮り続けたフォトグラファーの作品集です。動物のありのままの姿を捉えた写真は多いですが、こちらはアートフォトに昇華されているところが稀な点だと思います。

田中さんは、北浦和の「野田のサギ山」と呼ばれた白鷺の巨大コロニーに、高さ22メートルのやぐらを自身で設置し撮影にいどみ続けたそうです。作品からはそんな白鷺への情熱とあたたかな愛情が伝わってきます。しかしそれだけでなく何か痛烈に迫るものがあります。彼らはただ生きているだけ。それがこんなに純粋で美しいなんて。自然界の究極にそぎ落とされた、残酷さと紙一重とも言えるような美が感じられるのです。

田中さんは1961年にフランス文部大臣賞を受賞。メトロポリタン美術館やMOMAなど各地に作品が所蔵されるなど、多くの輝かしい経歴をお持ちですが、現在では忘れ去られた作家さんです。ヤフーオークションで写真や作品集が非常に安価で出ているのは嬉しいやら・・・微妙な気持ちになります。1989年に83歳で亡くなられています。(こちらのとほ・ほ・・ほと@blogで詳しく紹介されていたのでご参照ください)

田中さんの写真は美しい作品であると同時に、環境問題についての警告を含んだ報道写真のようでもあります。白鷺にはただひょうきんなイメージをもっていたけど、大きく見方が広がりました。鳥達が人のせいで住む場所を追われ消えて行くのはつらいです。


by mari

カワウ!

kawau.jpg 
私はまだ鵜飼いのウしか見た事がありません。カワウはウミウとそっくり。描いてみても区別が付かない。実際はウミウよりもちょっと小柄らしいです。


by mari

ホオジロ(雌)

hooziro.jpg

我が家はよくある狭苦しい住宅街にあります。そこから車で15分も走れば山や川があるので、休日は遠出せずとも十分楽しめます。10/16の日曜日は奥殿陣屋へ出かけてきました。山の中にある小さな庭園で、四季折々の定食ご飯も食べさせてくれるので、季節が変わるごとに遊びに行きます。それに毎月第三日曜日は骨董市も出るんです。

骨董屋のおじいさん達と、ああだこうだとおしゃべりして、庭園を眺めながらお昼ご飯。それから山をぶらぶらと散策です。先日鳴き声と姿が合致したヒヨドリは見つけるのが簡単でした。それから白黒の何かと、遠くの空に鷹っぽい何か・・・が見えているのに見えない!

帰り道にホオジロの雌(たぶん)を見かけたので描いてみました。・・・なんかいまいち・・・。


by mari

ヒヨドリさん

hiyodori.jpg

10/14、MANGIRLはライブでした。終わって地下から出て来たのは翌朝の6時頃、けっこうな雨降りでした。 そんな中でもカラス達は栄の街を飛び回って朝食をとっていました。私は一晩中起きていてクタクタだったので、帰りの道中サービスエリアで仮眠をとりました。普通なら1時間くらいで帰れるのに4時間かかりました。

家についてぼーっとしながら荷物を降ろしていると、頭上で「ヒーヨ!ヒーヨ!」と、よく耳にする鳥の声。急いで車から双眼鏡を取り出し、姿を覚えて図鑑をみると、それはヒヨドリでした。ああ!この声が!これがヒヨドリだったんだ!・・・ヒヨドリって身近な鳥ですよね。でも鳥の事を調べ始めてまだ3ヶ月ちょっとの私には、何もかもがアイドルのようなんです。

以前テレビで、ヒヨドリの渡りの事をやっていました。本州では留鳥だけど、北の方のヒヨドリは群れでハヤブサの攻撃に耐えながら、命がけで海を渡ります。そんながんばり屋さんの一面を知りました。
名前の由来は「ヒーヨ」という鳴き声から。地味な体色にピンクブラウンのほっぺ、ボサボサの頭。花の蜜や果物が好物ということで、柿といっしょに描いてみました。

by mari

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